■構成
今回は姫君Gを中心に、知人を誘う形で総勢9名のPTとなりました。
構成はRG2狼WLAB２民和皿でした。

RG２は、献身目的での構成となっています。
ここのMOBは非常にたげが流れやすい＆即死級のソウルストライクを持っているので、
その恐怖から後衛を守るための、防御重視PTです。
火力に関しては、素打ち高火力狼と、メテオ連打WLに民和によるシビアがあるので、
十分すぎるほどでした。

■持っていくといいもの
念肩は全員必須レベルです！ないと死ぬぞ！！
あと、不死化があるので、そこからSSを受けると念肩があっても即死クラスなので、
不死化したら即キュアフリーを使うのが大事です。

■進行について
僕はRGで参戦したので、水先案内人役もおおせつかっておりました。
とにかく前回罠ルートに入ってしまいクリアできなかった反省から、
クエストwikiの島の地図をプリントアウトして臨みました。
罠WPに誰かが入ってしまえば終わるので、とにかく声かけとアナウンスを心がけたものの、
そうすると献身が後手にまわったりでなんともかんとも…orz
余裕が欲しいものです。

ただ、進行役のみがクエストを把握していればいいというわけでもないので、
できる限りPTM全員一回はクエストの進行について目を通すべきだと、
クエスト開始NPCに話しかけていなかった人が居たのを見て思いました…。

■紫竜と罠エリア
霧の森には罠エリアがあり、そこに入ると大幅に手前のMAPに戻ることになります。
罠エリアはニョロン・ゲミエリアで、ここはできればスルー推奨。
紫竜が出る島は決まっていて、5か所のうちのいずれかに湧き、
うち１か所が罠ルートのニョロン・ゲミエリアに出ます。
今回、その分岐点であるMAPまでに紫竜が登場せず、
罠MAPか、そこを回避した先のどちらかにいるという事態に。

前回迷ったことでタイムアップになったということもあり、
罠MAPを回避する選択肢をスルーして最短ルートに進行。
どうか居ますように！と願って入るとそこには紫竜が！
いや、ほんと安心しました…。

紫竜自体はそんなに強くもなく、
バイトSpPというET的な戦い方をしなくても勝てます。
ただ、EQだけはとても強力なので、詠唱が見えたら逃げるなりしたほうがよさそうです。
今回はRG２名が全員分を肩代わりして死んだものの、
それ以外は問題なく対処できました。
しかし、今さらながら、９人で分散できているはずだから、
献身なくてもなんとかなったのかしら？とふっと思ったりも。
でも、MHPが低い後衛陣を思うと、RGが肩代わりしてよかったのかな。

■その他こまごま。
前回プロボがほとんど通らなかったことも踏まえて、
今回はタゲ取りにアイスファルシオンを使ってみる作戦に。
が、結局何かのタイミングで後衛に流れたりするので、
タゲ固定することができなかった感じでした。
極力タゲは取る努力は必要なものの、
献身を優先してしっかりかけて、肩代わりしたほうが安定しそう。

なんかもう、色々手一杯で反省すべきところは沢山あったのだけども、
その手の回らない部分を他のPTMにきっちりフォローしてもらえたりで、
大所帯PTにも関わらず、ｇｄｇｄせずに進行することができました！

ほんと、大所帯PTの何が怖いって、
意思疎通が切れたり、バラバラな行動をしてしまうことなので、
とにかく今回意思共有ができるように、
アナウンスと声かけを心がけたつもりだったのだけども、
そんな心配はまったくいらないくらい、各々がキッチリ動けるいいPTでした(*´～`*)+

男アカでもペンダントが欲しいところなので、また討伐にいきたいものです！